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新着情報 | 米原市、長浜市、彦根市で屋根、外壁、雨樋のことなら「塚本板金」

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長浜市 倉庫板金工事

  • 2021.02.01

こんにちは!.

米原の塚本板金です。

ホームページをご覧くださありがとうございます。

弊社では米原、長浜、彦根などで屋根、外壁、雨樋といった板金工事をおこなっています。

 

さて、先日施行させていただきました工事をご紹介させていただきます。

長浜市で倉庫の外部の板金工事をさせていただきました。

ちなみに足場も弊社で組んでおります。

 

まずはじめは2F屋根の瓦棒のカバー工法による改修です。

bifore

after

画像のように若干サビは浮いておりますが雨漏れはしておりませんでしたのでカバー工法を選択いたしました。

カバー工法のメリットはいくつかおります。

① 解体工事いらず

雪止めや棟などの細かな解体は必要ですが、既存の屋根を残して施工するため大きな解体工事は不要です。

②建物内にゴミが落ちない

①で書いたように解体をしませんのでカバー工法の内容で若干異なりますが室内にゴミは最小限にことできます。

ですので住みながらの工事や倉庫内にものがある場合とても便利です。

③工期の短縮

解体して下地を貼り換えてという工事はある程度工期が必要です。

また解体途中の天候の悪化が心配される時は工事ができないこともあります。

④工事費の削減

解体しないいうことはゴミの処分代も少なくてすみます。

①ー④のことからカバー工法には様々なメリットがあることがわかります。

 

しかしカバー工法は根本の解決にならないことも!!

2Fの屋根はカバー工法でしましたが1Fの屋根はカバーではなく解体して新設の立平を施工いたしました。

bifore

after

 

ちなみにこちらが工事途中の写真です。

瓦屋根との取り合いの部分で雨漏れしておりカバー工法ではまた雨漏れするため原因を取り除くため解体して新設の屋根を施工することにしました。

立平にしたのは緩勾配の止水性がよく雨漏れのリスクが低いという理由です。

このように同じ板金工事でもいろいろな方法があります。

費用面だけでカバー工法を選択するのは注意が必要です。

相談して一番良い方法を考えていくのも私たちの仕事だと考えています。

どうぞご相談ください。

そして、こちらの工事まだ終わりではございません。

 

軒天・鼻隠し板金

bifore

after

もともと軒天はプリント合板と言われる木目調のベニアが使われており、破風や鼻隠は木材でした。

少し腐りかけておりましたので板金で包みました。雨に触れなければこれ以上腐ることもありません。

これで倉庫の板金工事は完成です。

bifore

after

外壁の角波は塗装仕上げとなりました。

見違えるように良くなりました。

有り難うございました。

 

米原・長浜で屋根や外壁、雨樋でお困りの方はご気軽にご相談ください!!

直接電話でもLINEでも構いません。

宜しくお願いいたします!!

 

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